浮気調査では対象者とのトラブルリスクやバレる可能性があります。

パートナーが浮気しているかも…そう感じたら、まずは事実を確認するために浮気調査を行う必要があります。

 

しかし、浮気調査にはトラブルがつきもの。
失敗しないためにも、事前に起こり得るトラブルは知っておきたいことの一つです。

 

主なトラブルと予防策

今回は、浮気調査中に起こり得るトラブル・注意点について解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

 

悪徳業者による高額な請求

興信所の中には、悪徳業者が潜んでいることもあります。

 

 

こちらはほんの一例ですが、悪徳な興信所は上記のような手口を使い騙そうとしてくるのです。
また、WEBサイトなどでは宣伝文句で成功報酬を使っているだけで、実際に相談してみると他のプランを提案されるケースなどがあります。

 

 

上記は、優良な興信所かどうかを見分けるポイントです。
少しでもおかしいなと思った時点で、依頼は控えましょう。

 

予想しない追加料金が発生する

興信所によっては、成功報酬の報酬金とは別で追加料金が発生する場合があります。
具体的には、探偵の交通費や調査員を増やしたことによる人件費など。

 

そして、調査が失敗に終わったとしても、これらの追加料金が請求されるケースもあります。

 

依頼する際には、前もって見積もり以上の追加料金がかからないかをしっかりと確認しておきましょう。

 

質の悪い調査員に当たる

興信所には、質の悪い調査員がいるケースもあります。

 

興信所では、調査員によって浮気調査が上手くいくかどうかが大きく左右すると言っても過言ではありません。
裁判などで役に立たないような証拠しか集められないのでは、全く意味がないです。

 

他と比べて費用が安かったり、成功報酬という響きに魅力を感じたりするかもしれないですが、実績や評価などを参考に興信所を選ぶようにしましょう。

 

成功の認識が興信所と依頼者で違う

興信所と依頼者で成功の認識にズレが生じ、トラブルに発展するケースがあります。

 

なかには成功条件を曖昧にする悪徳業者もいるので、注意が必要です。
たとえば「裁判でも使える証拠を取得すれば成功」など、具体的な条件を確認しておく必要があります。

 

依頼前には必ず、具体的な成功条件について確認しておきましょう。

 

浮気調査がバレるケースもある

興信所に依頼・個人で調査する、双方の大きなリスクが「バレること」です。
浮気調査では、相手にバレる＝失敗となります。

 

上記3つは、浮気調査がバレる可能性が高いと言われている主なケースです。

 

離婚を前提にしている場合はバレても問題ないケースがほとんどですが、そうでない場合は夫婦関係が破綻する可能性も。
いずれにしても、相手に知られてしまうとスムーズに調査ができなくなる可能性があります。

 

中には証拠隠滅されてしまい、十分な証拠が集まらないというトラブルも起こり得るので十分に注意しましょう。

 

興信所の浮気調査で失敗しないためには話し合いが重要

興信所に浮気調査を依頼する場合、失敗しないよう依頼前の話し合いが非常に重要です。

 

 

上記の3つについて、納得がいくまで興信所としっかり話し合いましょう。
少しでもおかしいと思うのであれば、契約しないよう注意が必要です。

 

しっかりと安心して任せられるような興信所かどうかを判断してください。