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浮気の自己チェック方法5つと、興信所の費用相場やメリットをまとめました

プロに依頼する前に、一番身近にいるあなただからこそ実践できる浮気の調査方法5つを集めました。興信所への相談や気になる費用相場なども掲載していますので、いざという時の参考にしてくださいね。

自分でできる浮気調査5選!興信所を利用する場合の費用目安も解説

「パートナーが浮気をしている気がする…」証拠が無いけどなんとなく疑わしい、そんなとき頭に浮かぶのが「浮気しているかどうか確かめたい」という気持ちでしょう。

 

しかし、自分で浮気調査をするのも、なかなか難しいですよね。

 

そこで、今回は自分でできる浮気調査について5つご紹介いたします。
興信所を利用する場合の費用目安についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

自分でできる主な浮気調査方法

自分でできる浮気調査方法5選
早速、自分でできる浮気調査を5つご紹介いたします。
全てに共通している注意点は「浮気調査をしていることがバレないように動く」「プライバシーの侵害にあたる行為になる可能性」です。

 

浮気調査をしていることがパートナーに知られてしまうと、証拠隠滅のために動かれてしまうためバレないように行動するよう心がけてください

 

 

また、ここで紹介する行動の中には、プライバシーの侵害に当てはまる可能性があります。
つまり、違法行為になる可能性があるため注意してください。

 

では、一つずつ見ていきましょう!

 

スマートタグを使う

スマートタグをこっそりパートナーのカバンの中に忍び込ませて、行動をチェックする方法があります。

 

スマートタグとは?

スマートタグは、通信機能が備わっている小型のデバイスです。
スマホやタブレットなどとBluetoothで連携でき、スマートタグ本体の位置を把握できます。
本来は、貴重品や失くしたくないものなどに装着しておきますが、浮気調査にも使える便利グッズです。

 

しかし、スマートタグの近くに端末があると、Bluetoothの通知が入ってしまう可能性があるため、バレるリスクがあることは覚えておきましょう。

 

GPSアプリを使う

GPSアプリ
GPSアプリを使って、尾行調査をする方法もあります。

 

アプリの中には、ダウンロードしてもアイコンとして表示されないものもあります。
また、iPhoneを使っている場合は「探す」というアプリにパートナーのスマホを登録すれば、行動を監視できます。

 

ただし、GPSで浮気していることが判明したとしても、それは決定的な証拠にはなりません。

 

より確実な証拠を集めたい場合は、例えばラブホテルに出入りする姿を写真や動画で収める必要があります。

 

LINEやSNSのチェックをする

ラインやSNSをチェック
LINEやSNSをチェックするのも、浮気の証拠として有力な情報となります。

 

浮気相手とのやり取りがないか、チェックしてみましょう。
証拠として残すためには、やりとりを写真や動画に撮って残しておいてください。

 

実際に、浮気に対して慰謝料を請求するケースでは、証拠としてLINEやSNSのやり取りが提示されることが多いようです。

 

また、携帯を見るついでに、着信履歴をチェックしたりマッチングアプリなどが入っていないかも調べたりしておきましょう。

 

カーナビ・ドライブレコーダーの記録をチェックする

ドライブレコーダーも要チェック
車を所有しているパートナーの場合、カーナビドライブレコーダーなどの記録をチェックする方法もあります。

 

パートナーが車を置いて自宅を離れている隙を狙って、確認してみましょう。

 

ドライブレコーダーの履歴は消されてしまいがちですが、カーナビの履歴は見逃してしまう方も多いです。
また、車内に見慣れない物がないかどうかもついでにチェックしておきましょう。

 

財布の中身をチェックする

財布の中身もチェック
財布の中身を見ると、不審な支出が判明することがあります。
例えば、普段行かないような高級レストランやホテルなどのレシートがあった場合は、証拠として写真などに残しておくことをおすすめします。

 

クレジットカードの利用明細を見られる関係性であれば、そちらもチェックしておきましょう。
利用明細やレシートだけでは浮気の証拠として認められにくいので、浮気の可能性を探るための材料や補足の証拠として利用することをおすすめします。

 

興信所を利用する場合の費用目安

興信所の費用相場
浮気調査のために興信所を利用する場合の費用目安は以下のとおりです。

 

人件費 1.5~3万円
車両費 0~2万円
諸経費 興信所や調査内容によって大きく異なる
手数料 数千円
割増料金 延長料や深夜早朝手当など、興信所や調査内容によって大きく異なる
合計 10~100万円

 

人件費 1.5~3万円
車両費 0~2万円
諸経費 興信所や調査内容によって大きく異なる
手数料 数千円
割増料金 延長料や深夜早朝手当など、興信所や調査内容によって大きく異なる
合計 10~100万円

 

こちらはあくまで目安です。
興信所や調査内容などによって、費用は大きく異なります。

 

浮気調査の料金についてのトラブルもよくあるため、相談の際にしっかりと相場を確認しておいてください。
相談の際に、見積もりを出してもらうことも忘れないようにしましょう。

 

また、成功報酬型の興信所もあります。
成功報酬型は、浮気の証拠を確実に押さえた際に費用が発生する仕組みです。

 

成功しなければ費用の発生はありませんが、成功すれば相場は100万円以上と高額
確実に浮気の証拠を掴みたい人や、成果に対して料金を支払いたい方におすすめです。

 

まずはご自身で浮気調査をしてみて、

  • 自分ではちょっと難しそうだと感じた
  • 確実な証拠が取れなさそう(離婚や慰謝料請求を視野に入れている場合など)

であれば、興信所・探偵事務所への依頼を視野に入れてみてください。

 

 

東京の興信所は高い?

「東京の興信所や探偵事務所は料金が高い」とイメージされる方も多いようですが、こちらは半分正解で半分不正解です。

 

東京は「人ごみに紛れられてしまう」「車が多いため見失いやすい」等のケースが多く、延いてはタッフを多めに配置しなければなりません。
したがって1時間当たりの調査料金が高くなりやすく、調査費用も他のエリアに比べて高くなりやすいと言えます。

 

一方で、東京都には100を超える探偵事務所があると言われており、顧客獲得のために料金を引き下げる・独自の調査プランを作っている等、料金面での選択肢が多いという側面が見受けられます。

 

料金の例
お試し調査…○時間で○万円
パック料金…予算に合わせてプランニング
成果型料金…成功したら○万円

 

 

相談自体は原則無料ですので、ご自身の予算やイメージに合う興信所を根気強く探してみてください。

 

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